えっ?!わたしの?

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

お友だちのコンサートにうかがった帰り道、ご一緒したR子さんと横浜元町でお茶をしました。

運ばれてきたスウィーツを見てびっくり☆

キャンドルが灯り、Happy Birthday のチョコレートプレートがつけられているのです。

一瞬「???」 と理解できなかったのですが、R子さんに「ちょっと早いけれど、お誕生日おめでとうございます」と声をかけられて、ようやく「私の!」と気づくことができました(まだ、半月あったのですっかり忘れていました)。

いったいいつのまに??と思ったら、オーダーをお願いしたあと私がお手洗いに立っているあいだにキャンドルとプレートをお店の方にお願いする、という早業をこなされていたのです。

わあ〜、びっくり♡ いくつになっても、お誕生日を覚えていてくださってお祝いしていただけるのは嬉しいものです。

楽しいおしゃべりと美味しいスウィーツが、より幸せなひとときに感じられました。

R子さん、お心づかいありがとうございました♡

このパブロフというスウィーツ店は、去年も一度ご一緒したことがあり、ふたりとも痛く気に入っていたのです。

パブロフの犬のごとく、おいしいスウィーツに条件づけされてしまいますように・・・という店主さんの思いがこもった店名がつけられています。

今回は、下段がキャラメリゼされたフレンチトーストに苺とアイスクリーム&生クリームぞえ、上段は5種類のケーキ、そしてポットサービスのオリジナルティーというぷちアフタヌーンティーのようなメニューでした。

ひとつひとつのスウィーツがほんとうにおいしくて、お店が閉まるまで時間を忘れて楽しいひとときを過ごすことができました。