アタマとハート

古川貴子のブログ、ヒプノセラピー/カウンセリング

お江戸にいらしていたお友だちとランチ。

「なに食べる?」と話しあったところ、お互い「今日はおさかな、だね!」ということになり、いろいろなお魚定食のあるおばんざい屋さんへ。

ところが ・・・ 目のまえに運ばれてきた定食はこのようなことに。

鶏の柚子胡椒焼き定食と牛カツ定食。これはともにおさかなではなく、ミートでございます。どうしたことか?(笑)

アタマは、最近食べたメニューやダイエットのことなど考えて「おさかな!」と主張していたのですが、結局、私たちのハートは体調やら足りていない栄養素などのもろもろを考慮して、いま私たちにとって必要なメニューをわりだしてちゃんとオーダーしてくれたのでした。

アタマはいつもあれこれ考えて、ぬかりなく現実の指揮をとって満足しているように見えますが、じつはそれとは別にちゃんと必要なこと、ベストなことがただ起こっているのですよね。

だから、起きていることはそれでオッケー! もっとアタマではなく、ハートを信頼せねばっ(苦笑)。

ということで、この日ふたりにとって必要なお食事は鶏さんと牛さんなのでした。一切れづつトレードしていただきましたが、どちらもおいしかったです。

こちらは、お友だちから「少しでも姫気分になれたら♡」といただいたリップクリームとハンドクリーム。

パッケージがきらきら美しく、どちらも夢みるようないい香り。じつは、淡いピンク色のリップの先端がダイヤモンドのようにカットされていてるのです。どこまでも麗しい気分になれます。ありがとうございます♡