furukawaさんのブログ

"たらばガニとか生クリームが忽然と姿を現す、うちのポスト。ここ連日も怪現象（？）が続いております。ペストリー三個（ドイツ製の生地を空輸して使っているあのパン屋さん。先日、さんざん食べた〜いと申しておりました）＆アメリカンチェリー（初もの！東を向いてワッハッハです）。翌日は、ビデオ（「アタックナンバーハーフ」というおカマのバレーボールチームの実話。みんななんてチャーミング！見習おっと）。さらに翌日、焼き菓子各種（バラのケーキですとっ！すぐ食べちゃいけない！花瓶に入れて、しばし鑑賞？）。というわけで、魔女の宅急便屋さんありがとう！"

"輸入食材屋さんの前で足がピタリととまった。目の前には KIMBO と書かれたコーヒーが。うちにはコーヒー豆はうなるほど買い占めてあるハズ。けど、これだけは買わなくっちゃ！以前から、Ｍちゃんに「イタリアのおいしいコーヒーのなかでも、KIMBO が一番」と再三インプットされていたから。イタリアのコーヒーではLAVAZZAが日本に入っているが、KIMBOはお初。洗脳のかいあって、何の疑いもなくすんなり購入。Ｍちゃ〜ん！（あっ、私のまわりにはＭちゃんは8〜9人いたんだっけ(^_^;)）えっと、ＳＭちゃ〜ん！（なんか妖しいぞ！）ついに見つけたそ、ワンワン！（思いっきり尻尾ふってます）"

"80年代のトップモデル、イネスの半生記。上流社会での子供時代、モデルとしてトントン拍子でのスタート、その美貌でモード界のミューズに君臨し、母となり、デザイナーへ転身。誰もがうらやむ人生。でも本人はさほど幸せではない。彼女には彼女なりの葛藤がつねに存在する。人はどんな境遇に生まれようとも、どんなお気楽人生に見えようとも、自分の十字架があり、それは自分で背負わなければならないのだな〜と感じる。でも、十字架の重さはまちまち。私のはとびっきり重いと音を上げている人、じつはトライアスロン級の耐久力も与えられてるってことに気づいてない？"

"台北からもどって一ヶ月。青菜炒めにはまりまくりでした。空心菜でも青梗菜でも菜っぱなら何でも来い！ごま油とにんにくで炒めてちょっと塩味、小皿にうず高く積み上げるのが台湾風。ロシアからもどった時はトマトスープにヨーグルトを落とすのがしばしマイブームだったし、イタリアの時は泡々カフェラッテをよく作った。一番印象深いのがスペイン。固めのパンを二つにぱっくり輪って、そこに完熟トマトをがしがし擦りこむ。さらにオリーブオイルをタラ〜とかけてアンチョビをはさむサンドイッチ。これがメチャ美味！帰ってきてからよく作っていた。さて、お次は？"

"学生時代の第二外国語は中国語。社会人になってはじめて旅をしたのは中国。そんなわけで、昔から中国映画も大好き。妙に共感を覚える。以前は、「いかにもあの西太后さまのお国だわね〜」と妙に納得するオドロオドロなストーリーが多かったが、最近は家族の絆もので泣かされっぱなし。今、上映中の「北京ヴァイオリン」もかなりのおススメ。その他、「山の郵便配達」「初恋のきた道」「この櫂に手をそえて」なんかは思いっきり泣いてハートが暖っかくなりたい時にどうぞ。ご鑑賞には厚手のタオルをご用意くださいまし。"

"うちのマンションの出入り口にネコが住みついていて、あっというまにふえている。昨日もエサをあげている女性が、ほほえましい眼差しでじっと見つめている。その視線の先には自転車置き場があって、藤製の自転車カゴの中にもこもことしっぽつきの毛玉がうごめいている。あの子連れネコファミリーだ。「あそこに住みついてるんですね〜。きっと、気持ちいいんでしょう」とネコおばさん。「ゲッ！私の自転車です！」と私。ずいぶん乗っていないうちに占拠されていたとは(--;)　まるでネコのために自転車を買ってしまったような。今朝もカゴの中が気になって仕方がない。"

"マシントレーニングなんぞに手をそめて早一年、なぜか続いちゃったのです。しかし、体重は増加の一途でまったくシェイプの様子はなく、始めた当初より2.5KG増。それだけ筋肉というものに縁遠い体型だったわけです。かつてはプリンかゼリー？といわれた二の腕も力こぶなんぞができたりして、日々育ってゆく感じが嬉しく思えるのはマッチョの証？その昔は「華奢だね」と言われたことも、今の私にとっては完全に死語の世界。近頃は白いＴシャツにＧンズだと、座り方まで変わっちゃう。（足先が完全に外側、ワイルドっていうんでしょうか）さてこの先、どうなる？！"

"朝からクシャミの連続。それもクシュンという可愛いいものではなく「ハクション大魔王」も真っ青なのが一気に３〜４発も。体力消耗しております。これはきっと、誰かウワサしてるでしょ？また、わたしの髪の毛に何か言ってるな〜。（よく、髪の毛のウワサ話しをされてるような）私の名前がわからないと「ホラ、こぉ〜んな髪した人」なんて両手を大きく波打たせる。すると「ああ、あの髪がこぉ〜んな人ね」とすぐわかっちゃったりする。日本のお水で洗うとクーデターな髪型になっちゃうのですが、不思議とヨーロッパだときれいなウェーブに。なぜか髪だけ外国人。"

"表参道にオリエンタルバザーという竜宮城のような妖しい建物がある。ここは日本スタイルの食器に家具、着物やお土産など小物が並んでいる。日本人からみると異様なる別世界。ぜったいこんな悪趣味のポリエステル製の着物なんて着ないよな〜とか、どうみてもこれは外国人が期待する日本のイメージだ、というような品々。なので、お客さんも外人さんばかり。そんな中で私の目が釘づけになったもの。それは、ミニ岩山から清水が湧き出ているオブジェ。いいな〜、涼しそう。ちょうどお部屋に水の音が欲しかったしな〜。と、なると、つぎは灯籠？太鼓橋も？？"

"た〜っぷり遊んで今朝は休日と同じ爽やかさでスッキリお目覚め。朝からせっせとエアコンの掃除にいそしむ立夏です。去年も今年も世のみなさんと足並みを揃えてのゴールデンウィーク。その楽しいことといったら(^o^)　平日にゆうゆう遊ぶのも快感ですが、休日はまず空気からしてちがう！街は朝からのんきで陽気な雰囲気。そんな中、友人とちょっとよそゆきなお遊びをする楽しさは格別。旧友数人と再会し親交を深めたり、おうす＆和菓子のオツなオープンカフェで日本庭園を味わったり、新緑にかこまれて船遊びに興じたり、お散歩もた〜っぷり。よく遊びました。"