furukawaさんのブログ

妖怪フレンズ

"ほんとうに私の友人は七変化の人が多い。声楽家の友人も、イザ舞台に立った姿をみるとあまりのゴージャスさと透明ボイスに舌をかみそうになる。(ゴメンナサイ(^_^; ふだんがヒドイといってるわけではなくて、単にオヤジキャラなだけですぅ)昨日も声優さんである友人の生ナレーションに招待してもらった。「うっそ〜!」と会場中に叫びたくなったし、その後は笑いが止まらなくなった。なんなのっ?このしっとりと優しく、なおかつ神がかったお声は。彼女の洋画やアニメの吹き替えは聞いたことがあったが、まだ序の口であった。こんな奥の手があったなんて。"

ごっついニューフェイス

"うちにはぬいぐるみや人形がゴロゴロしている。クマ、ブタ、イヌ、サル、ウサギ、恐竜・・・。これらはみな、生徒さんの持ち込み。保育園風ですが、実はアバターの教材であり、また落ち込んだクライアントさんの和ませ役。先ほど、玄関のチャイムが鳴った。一瞬、新聞屋さんだ!と思った私はお財布の中身が500円だったのを思い出して、出ようか出まいか躊躇。再びチャイムが鳴って、おそるおそる出てみた。なんと、新しいお友達が立っていました。ゴリラのちゃーりーちゃん。コワモテだけどチャーミング、うちの新しい仲間です。Cちゃん、ありがと〜!"

まだまだ尽きない台湾ばなし

"相当気に入っちゃったようです。韓国でも思ったのですが、台湾の人はみんなゴハンをしっかり食べて元気一杯!オーラが濃いというかしっかりしてます。それにくらべて、日本の若者はエネルギーが薄っぺたいうえ内にこもってる感じ。食事は精神状態に大いに関係すると思ます。台湾の食事は全体に薄味でお野菜たっぷり。私もお昼に薬膳をお腹いっぱい食べて、さらにお茶とお菓子をいただいてホテルに倒れこみ、もう夕飯なんていらないと言いつつ、いざ青菜炒めやら点心の数々を目の前にすると底知れぬパワーで平らげたのでした。でも、1キロ減ってるぅ!"

おままごとに夢中

"ち〜さなお湯のみをカチャカチャ並べて、これまたちっちゃいポットでお茶を淹れる。まず急須にお湯を入れたら、台の上を時計回りにこすって「いらっしゃいませ」の意を表す。ちなみに逆回りにされたら「帰ってね」という意味らしい。一番茶は香りを楽しんだら、急須の上からじゃぶじゃぶかけちゃいます。二番茶は急須からフタのないポットに注いで、そこから筒型の小さな器へ、そしてやっとお湯のみに注ぎます。筒型の器では残り香を楽しむだけです。こんな優雅な台湾の茶芸と宮廷菓子の虜になって「徳也茶喫」というお茶屋に連チャンで行ってしまいました。"

第一級危険人物なり

"「Hasami!」、いきなり言われてきょとんとしてしまいました。「あ、ポーチに入ってる眉ばさみのことね」、台北空港の手荷物チェックでの出来事。取り上げられたミニバサミはパスポートといっしょにテーブルへ。足止めされた私はそこに立ちつくす。「もう行っていい?」と係りの人に訊いたが英語がわからないらしい。で、バイリンガルの中国人旅行者に「何で待たされてるの?」と訊ねたら、「ハイジャッカーの疑いがあるから機内では隔離・監視する」とのこと。これには目がテン(・o・) 結局、あいまいな雰囲気になった隙にスタコラしてきましたが(^o^)"

潜入!危険地帯

"SARSが世界中を震撼させるなか、あの台北にすき好んで(?)お出かけしてきました。空港は口ばしのような奇妙なマスク姿で溢れていてギョッとしましたが、街は平和そのもの。マスク姿はほんの一人二人。お陰様で観光客が少なく、どこも快適。郊外へのお出かけも計画していたのですが、台湾のお茶やお菓子(多菓子にはこれははずせないでしょう!)、食事のおいしさは想像以上。結局ゆっくり起床してお茶のお店でランチを味わい、ちょいとショッピング。そしてホテルで昼寝、夕食にお出かけ、という怠惰な日々でした。"

"バナナ味にコリアンダー味、これっていったい?"

"行ったことのない所を訪れるのは楽しいものです。週末、福生在住のお友達が地元の造り酒屋さんに案内してくださいました。現在18代めの石川酒造さん。敷地には御蔵のような建物がいくつかあって、レストランも。ビールの衣であげたチーズやら、焼きリゾット、お米のサラダなどなど、お料理もかなりイケます。金賞受賞のビールは、飲んだこともない魔可不思議な味わい。かなりしっかりしたお味、でも後味は柑橘系でどこか懐かしい。他にも、妖しい味付けのビールに興味津々。また、行きたい!"

おかえりっ!待ってたよ

"「レイキで紛失物も探せます」という私の言葉に、「こういう時こそレイキの出番、出てくるようにやってみる」とメールを下さったNさん。感謝です!戻ってきたんですよ〜、あのカサが!誘拐されたクリムトのカサ!なげきのプロセスをかなり正しく行ってスッキリしていたし、「きっと、持って行った人はそのカサをさして癒されているよ」という友人の言葉に、「必要なところに行ったんだね。その人が私のカサでハッピーになってるなら、まいっか」と納得していたのです。やっぱり再び手にするコツは手放すことです!"

"次ぎは、サイボーグになっちゃうCD?らしい"

"スタッフミーティングで次ぎなるCDのタイトルについてディスカッション。「無尽蔵の豊かさとつながるCDはどう?」と提案。すると、「えっ?むじんぞう?・・・ってどう書くの?」という問い。すかさず「それは、腎臓が無い、って書くんだよ!」「あ〜、サイボーグのことねっ!」・・・トホホな、あいかわらずのミーティング。そして、食後にもかかわらず四人とも、ラズベリーチーズケーキとヒゲパパのシュークリーム、そしてロールケーキにいちごをあっというまに平らげた。「るん」のスタッフになる資格は漢字が書けることよりも甘党であること?"

"有名人、お宅拝見"

"多菓子のなづけ親である甘党のおじいちゃんのところへ、和菓子をもってご機嫌伺いに。おりしも桜が満開、それはそれはみごとです。放射線状に走るどの道も花盛りで桜に染まって二時間あまりのお散歩。近所には有名人も多く、変わったお屋敷も多数あります。東郷平八郎さんやら長谷川町子さんは名誉ストリートの住人です。岡本太郎さんちにいたっては笑っちゃうぐらいカワイイ。あの太陽の塔の頭の部分が頬杖をついて笑っているのです。塔のあるヨーロッパ風のお城もありました。以上、多磨墓地散策レポートでございました。"