幾度となく、「もう、ギブアップだわ!」と音をあげた今年の夏ですが、いくら「もうダメ!」と叫ぼうともいっこうに涼しくなる気配もなく九月下旬を迎えました。
昨日から曇り空で蒸し暑いものの、ようやく灼熱地獄から救われた気分です。
先日、ランチ会のあと、お外でお茶をしたくて天空のオープンカフェに行ってみました。
まだ気温は33度ごえでしたが、少しばかり高くなった空を見上げ、ほんの少し秋を感じさせる風にふかれて、気のむくままにおしゃべりを楽しみながら午後を過ごすというゼイタクなひとときを過ごすことができました。
のんびり、ゆるゆる、リラックスなこころのヒーリングタイムでした。
これから季節がよくなるので、こんな気持ちのいいお茶タイムを楽しみたいものです。
ちなみに、この日のランチ会は、「クレッソニエール(クレソン畑という意味)」というビストロさん。
銀色の大きなプレートに、カボチャのスープ、メイン(私は巨大なソーセージのグリル、山盛りのピラフとポテトつき)、ニンジンサラダ、パン、コーヒー、焼きプリンがセットされて出てくる、という楽しいランチです。
お味も雰囲気も気分も、パリのビストロでした〜♪