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心のパンドラの箱

"キューティーバニーさんの掲示板のタイトルを見て、思わずいずまいを正してしまった。「ハイっ!ただいまいたします!しようと思ってたんですっ」って。「そろそろ・・」っていうひとことは、心の中のちょっとした後ろめたさに光をあてる。私はというと・・・「ねぇ、今週のたかちゃん、そろそろイノキの話しから卒業しようよ〜」といわれ続けて百年目。「はいっ!ただいま!」"

人格うたがわれる?

"私にとって「あたりまえ」でも、時としてひとをぎょっとさせる。それに気づいた私もまたきょっとする。パソコンをいじりながら電話の応対をしていたとき、なんか相手の様子がヘンだった・・・電話をきって気づいた!このパソコンのサウンドだ・・・(--;)マウスを操作するたびに「ビシッ!バシッ!きゃぁ〜ん!ヒュンヒュン!うぉ〜!」ホラーサウンドなんだけど、冷静にきいてみるとかなりあっち系かも。"

ドゥービーはカッコいいんだけど・・・

"只今来日中のドゥービーブラザースの曲がFMで流れていた。それ誰って?その昔からのロックの大御所。今、聴いても全然ふるくない。私が高校生の頃、体育に創作ダンスという課題があってドゥービーの曲を選んだ。これは、私たちよりお兄さんお姉さんの好むジャンルで大人っぽい選択のはずだった。けれども、あまりにもダサダサでダンスともよべないシロモノに、いま思い出すだけで鳥肌もの。みちゃった人の記憶を消去したい。いまだに憶えてる人がいたら、逆にスゴイ。"

ハマった!

"ふだん行かないスーパーまで、たまには足をのばしてみると品揃えが全然違っていておもしろい。恵比寿アトレにある成城石井は、いろんな輸入品がセールのときはメチャ安で山積みになっている。きょうは「焼きナス味トマトソース」に魅せられて、夕食は自動的にパスタ。たまねぎ、チーズ、ベーコン、アンチョビ入りオリープ、ワイン、バジルなど、冷蔵庫にあるものを片っぱしから入れたら感動的なほどおいしかった!当分、コレでしょ。"

ホッとする飲み物は何ですか?

"紅茶専門店「レピシエ」から送られてくるお茶のサンプルは結構たのしみ。すごい種類を扱っていて、秋にはマロンや焼き芋も登場。私のお気に入りは夏はアイスのマスカットティー、冬はラムレーズンのミルクティーかスパイスでチャイをつくる。きょうは友人が洋梨のタルトを持ってきてくれたのでバニラティー。サンプルほしい方、0120-11-2636できいてみて!"

"ちょっぴりフランスの香りのする東洋、ベトナム"

"9年位前「青いパパイヤの香り」という映画があった。ベトナム生まれフランス育ちの監督の、みずみずしい色彩と静かだけれどインパクトのある映像が心に残る。新作「夏至」もその雰囲気は変わらず、さらに風や空気・湿度まで醸し出す。前回同様、出演の女優さんは監督夫人。日本女性の忘れてしまった、たおやかさ、おくゆかしさ、静かな強さにフランスっぽさもあわせもつ。ベトナムは不思議。"

天気はいいのに・・・お先真っ暗

"まぶしく澄んだ日射しといい、ひんやり乾いた風といい、東京にいながら、まさにハワイ。サングラスをかけてリゾート気分でお出かけ。しっかし、な〜んにも見えない。イタリア製はイタリアぐらいのノーテンキなお天道様がないとダメか?(イタリアでも何も見えなかったが・・)もう、子犬はふんずけそうになるわ、溝に落ちそうになるわ(そんなもんない?)、階段はふみはずすわ(これはいつも!)しまいに、横断歩道で何か得体の知れないものを踏んづけた・・・ううっ、見えなくてラッキーかも(--;)"

このように配達するように指導されているのですか?

"ピンポ〜ン!「宅急便で〜す」と軽やかな声。が、ドアを開けたらいきなり様相が違う。荷物を小脇にかかえて両手は腰、ふんぞりかえって「ペリカン、アマゾンどぅぇっっす(うっす!)」目の前の人が、学欄か胴衣を着ているようにさえ見える。「私は、応援団の宅配はたのんでないぞ!」本屋のアマゾンは、すぐ届けてくれるからいいけれど、いつしか「ご苦労様どぅえす!うっす」と言ってしまいそうなので本屋さんに買いに行こうっと。"

わ〜ん!ホントのことバラしたからって炭そ菌まかないで!

"「計画的な反社会的行動の背後にあるのは注意の要求である」という話を生徒さんとしていた時、「ラディンは貿易センターを壊して世界から注意を要求するほど、注意に飢えてたんだ〜」「あの人、たしか57人兄弟ですよ!」「そっか〜。両親から注がれる注意の量が絶対的に不足してる(普通の子供より57倍薄い?)と彼のエゴは思ってたんだ」彼のかなりの上背も、彼自身の存在主張のひとつの方法だったのかもしれない。"

"一日、犬になってみよう!"

"ネコよりイヌが好き!自分もどちらかといえば、イヌ人間。だからといって、好きな人を見つけて脱兎のごとく突進して、膝に飛び乗るようなことはしない。『犬は主人が長く留守にしても、腕組みして斜にかまえて「私たちの関係について真剣に考えているかうかがいたい」なんて言わない』この一節を読んで笑ってしまった。犬は人間が屈折してると思ってるだろ〜な。「いつだって犬が幸せな理由」犬になる方法が書いてあります。"