先日、「クリーニング集配業者によるサギ事件の多発」という新聞記事を発見。お金をとって集荷した衣類とともにドロンというやつです。そして、自分こそその被害者であることに気づいたのは、それから2〜3日たってから(笑)。さっそく警察に通報。これがまたラチがあかないことといったら!女性にとってお洋服って、思い出につながる大切なものなのよ〜。それも10着もっ。もっと真剣になってよね〜!といきまく。でも、思ったのです。これも私が創った現実かぁ。なら潔くそれを認めよう、と。被害者になる習慣から完全に卒業したかったし、自分で責任をとってない人はどこからでもやってくる豊かさの流れに乗れないということにも気づいていたから。「大切なものが失くなった」ということは、もっとスゴイものがはいってくる前触れかも?!きゃ〜っ!ワクワク!!あれから一ヶ月、カタログやウィンドウで、次はどんなコートを買おうかと物色する日々、突然ゴトンと巨大なダンボールが玄関に届けられた。・・・抵抗せずに流されていけば、すべてはちゃ〜んと丸くおさまるのでしたっ!
「もっとスゴイこと」のほうもヨロシクね!
- furukawaさんのブログ
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