「戦闘の意志なきところに敵はなし」の巻

今回のクリーニングの一件から学ばせていただいたこと。それは、「自分の身の上に起こることは、素直に体験してあげればちゃんとうまく行くし、それ以上のおまけがついてくる」ということです。(私にとって今回のオマケは、この学び)目先の出来事にとらわれてジタバタし、さっさと「可愛そうな私」をきめこむと宇宙は「待ってました!」とばかりにそれに答えて「可愛そうな私」に仕立てあげてくれる。「あなたは被害者なんですね〜。じゃあ、お望み通りに.困った結末をあげましょうね」ということに。「どんなことが起ころうと、”いいこと”以外はない。抵抗さえしなければ」というわけです。じつは加害者なんてどこにもいなくて、被害者になろうとする心が加害者を創りだすのですね〜。