キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ペネロペ・クルス、シャーリーズ・セロン。この三人の女優さんに共通する点は何でしょね?・・・Lux のコマーシャル?そうです、歴代の Luxさんたちです。でも、もうひとつあります。三人とも Lux 後、超ゴージャス、すこぶるフェミニン路線をいっきにぶち壊す作品で大ウケしていること。キャサリンさんは、あの「シカゴ」でドスのきいた図太い姉御、「アメリカン・スウィートハート」で恐ろしく根性悪のお姉さんを演じ、ペネロペさんも「ウェルカム.ヘヴン」で外見は女性のオッサン役を堂々のガニマタで演技してました。そして、シャーリーズさんにいたっては、「モンスター」見ました?すごいアバズレ度、五つ星ものです。グゥネス・パルトロウが超おデブな役をやったときは、真のおデブちゃんとどこかちがうぞという感がありましたが、この「モンスター」は見てて誰だったかわからなくなっちゃう。セミヌードのシーンなんて、あまりのでデブデブダブダブぶりに拍手しそうになってしまいました。次の Lux のキャラクターは誰かしらん?
お茶の間シネマトーク 「Lux の法則」
- furukawaさんのブログ
- 参照(1596)