なにが吉とでるかは、わからんものですね〜

さて、あのブラウニーはどうなったのでしょうか?なんとか日付変更線をまたがずに焼き上がったのですが、翌日開腹手術をしてみたらな〜んと依然レアではありませんかっ!で、あわてて解体してまたまたオーブンで焼くこと40分(もともと35分で焼けるはずなのにすでに通算2時間)。しかしそれでも、うんともすんとも。ついに奥の手を使うことに。電子レンジです。これならあっというまでしょう。ところが、オーブンのノリでうっかりしてたら水分がとんでカチカチに・・・。あ〜あ、悪化の一途をたどっております。カカオ75%ものチョコを大フンパツして150g も使ったのにぃ〜、まるで富士山の石みたい。せっかく作ったので友人Aに有無を言わせず食べてもらった。「まるでチョコ。おいし〜よ」とすんなり合格(そ〜でしょ〜よ、そこらの板チョコじゃないのだ、この材料は!わかってくれてうれし〜)。そして翌日、ブラウニーの本場からやってきた友人Bにもだましだまし食べさせてみた。すると、「これぞ、ホンモノのブラウニー!!」とお褒めの言葉。日本で売ってるブラウニーはやわらかすぎてまずいそうです。う〜む、でももう二度と同じものは作れないでしょ〜。