素直に言おう!「手伝って〜!」

同じことを何度書けば気がすむのか、今年も領収証の山に埋もれながら途方にくれる確定申告シーズン。おなじみのパターンにはまっています。そして、陣中見舞いにスウィーツの差し入れに来てくれた友人にさえ、まんまとレシートの束をお土産に持たせて計算させてしまうというこのチャッカリさ、これも毎年のおきまり。よく考えてみれば改善しようなんてさらさら考えてないようです。だって、助けてもらうためにはそれなりのシリアスな状況が必要なのですから。だから、よくなったらいけないのです。今までもらってたヘルプがなくなるし、一人で人生頑張らなくちゃいけなくなるし、そのうえ他人の世話までみなくちゃならない事態になるし、ろくなことはないと信じ込んでいるようです。だから、計算なんてまっぴらだという私は、まんまと助けを借りるためにどんどん悲惨になる!悲惨であればあるほど自分でやらなくていい!というこのカラクリ。でも、なにもこんなことしなくても、いつでも力はかりられるのにね。