「おつけしてみましょうか?」この悪魔のささやきを聞いたら一目散に逃げなければいけなかったのに、 ついうっかり。その結果、予想外の出費に!お気に入りのローションが無くなって買いに行っただけなのに、春の新色アイシャドウにはじまって、それにあう口紅やらなにやらのご紹介という芋づる商法で、あっというまに手提げ袋にはこまごま小箱があふれかえるわけです。洋服やらその他だとちゃんと働いてくれる自己制御機能が、化粧品売り場だとなぜか薄弱になってしまうのですよね〜。たぶんその昔、化粧品売り場の前を通ろうものなら「あらあら、お嬢様お肌がそんなに荒れちゃってぇ」と、実際荒れていようがいまいが脅迫的な言葉をあびせかけられてまんまと餌食にされていた過去が、いまだに「化粧品売り場からはのがれられない」という刷り込みになってしまったような?(かなり被害者ちっくになってますが・・・笑)う〜ん、何だかんだいってますが、けっきょくたんに衝動買いに走りたかっただけでした、はい。
ちょいと被害者になってみました
- furukawaさんのブログ
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