「きゃ〜っ!」6階から1階まで急降下

エレベーターで下に降りようとしたら、ちょうど月いちの定期点検中。自動的に階段に足が向いてそのまま下りてる自分を発見して、おもわず「きゃ〜っ!」と叫びそうになってしまいました。3/8日の日記にあるように、このマンションの内階段にすっかり妙な条件づけがなされてしまい、あれ以来一歩も近寄れなかったのです。それが、つい何も考えずに階段に突入してしまったわけです。(ああ、抵抗すればするほど、その体験からは逃れることはできないのは承知ではありましたが・・・)しかし、今だにこんなにありありと拒絶反応がでるとは・・・。好き嫌いの感覚が感情にリンクしているならば、しっかりその刷り込みを書き換えるほかはありません。こうなったら大好きな友人を募って、この階段で「グリコ」でもして大騒ぎするしかないでしょ〜か(笑)。ああ、それほどまでに強い感情とともにインプットされた刷り込みはおそるべし威力を発揮するのですね〜。