人だのみ

"せっかくの健康減量部。なのに、冷蔵庫に残っていたカカオでクッキーを焼いてしまいました。で、手元に置いておくとキケンなので、ソク部員におすそわけ。(やっぱ、道連れが必要でしょう?でも、よりによって部員におすそわけとは!「健康増量部」でしたっけ?)クッキーを渡す際「一日二個までよ!」とダメ押し。これは結局「二個でやめようと思ったのに5個も食べちゃった」という食べ過ぎな私への自省の念です。自分ができなかったことをを他人に強制しようとしているわけです。ですから、人への言葉って結局自分に対して言ってるんですね〜。先日も飲み物をご馳走して下さるというので「アイスラテを」とお願いしたら、すかさず「フラペチーノなんてどう?こんなに色々あるよ〜」とのお勧め。でも、すぐにご本は「たかちゃんに勧めてるけど、実は自分がフラペチーノを食べたいんだぁ〜」と自己完結しておりました。人様に勧めたり戒めたり注意することって、じつは自分自身の希望・願望の現れなのですね〜。実感!"