発病

"何年かに一度,突然やってくる「物捨て病」。これをすると、必ず次ぎのステップがやってくるというか、何か大きな変化があるときなのです。物を捨てるということは自分の中に何か新しいものを招き入れるスペースを作ってあげる、ということなのですね。(たいてい私たちが何かほしいのに、でも手に入らないとき、まだ別の物をしっかりと握りしめていてスペースがない状態です)私の物捨て病は、ハンパじゃなくてゴミ置き場がまるで私の部屋になり変わってしまうほどの極端さなのです。今回はいきなりフトンまで捨ててしまって、ゴミ運びを手伝ってくれた友人に怪訝な顔をされましたが・・・。けっこうサッパリ。やぁ、このぐらいしたらビックウェーブがやってくることでしょう。のまれないようにせいぜい気をつけます(笑)"