わたしの物差しは波形かな? あなたのは?

"悲願のトフィーナッツ・ラテは、ほかのスタバで無事ゲットすることができました。旨かったです!しかし、あのオニイさんにしてみたら悪気はなくて、率直に自分のいちばんいい!と思うものを勧めたまでなのでしょう。ホントにわたしたちは、「自分の物差しこそ、世で普遍だ」と思っているので、その物差し以外では物事を測れなくなっているのですよね〜。私のある行動に対して「なんでそんなに心配するの?」「そこまでシリアスにならなくっても?」という反応を友人がみせる場合がありますが、人には「コレがこうなると次は必ずこうなって、アラたいへん!」という自分独自の物差しにあてはめて考えざるを得なくなってるのでしょう。物差しなしでものごとがみられるようになったとき、実は自分自身を解放してあげることになるのでしょうね。"