"レイキ、あらためヴードゥー教"

"昨日、遠隔治療を施した友人から電話が入った。「ヴードゥー教の教祖様!きょうは、ずいぶん気分がよくなったよ。きょうもやってくれる?」えっ?そ、そんな怪しいエネルギー送ったかしら??「モチロン」と答えつつ、まだまだつらそうな様子なので特別大サービスで「フランスのルルドの泉から持ち帰った不思議な癒しのお水もあげようか?7年前ぐらいに行ったんだけど」と、私。一瞬嬉しそうだったけれど、いっきに引いている気配。ああ、7年前っていうのがお気に召さなかった?腐ったお水を想像しちゃったのね。ルルドのお水は悪くならないんだよ〜、とぼやきつつ念のため差し上げる前には味見をしてみることに。「ホ〜ラ!ぜんぜん腐ってない!大丈夫」でも、味見をしなくちゃ心配ってことは、実は疑ってたのはわたしだったのね。"