"光などの外界刺激が眼球でとらえられ、網膜の視細胞でデジタル信号に変換され、それがそれぞれの脳ミソの分野へと送信されて知覚となるそうです。目の前にリンゴとバナナがあった場合、この色やら質感・立体感・位置というのはそれぞれ脳のまったく違う分野で認識しているのです。でも、私たちにはそれが赤いバナナと黄色いリンゴにならないのはなぜか?それはまだ解明されていない、と先生はおっしゃいました。でも、ほんとうは赤いバナナが真実で常に間違って知覚してるという可能性もありでしょう?しっかし、わたしには研究というのはほとほと向いてないな〜と思います。「だって、そうなんだから理由なんていいじゃ〜ん!」ですべて終わってしまいそうです。(^^ゞ でも、こういうごくシンプルな見方をしたとき、もっと劇的な文明の変化が起こったりするのかもしれません。"
「脳の科学」なんぞについてお勉強中
- furukawaさんのブログ
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