地球の裏側からやってきたCちゃん

"うちの生徒さんだったエクアドル人のCちゃんと再会。相変わらず好奇心いっぱいの大きな瞳をきょろきょろさせて元気にあらわれた。「たかちゃん、まえより若くなったね〜」のコメントに思わず舞い上がり何かお土産がなかったか、と探してしまいました(^^ゞ ごはんを食べながら、あれやこれやと近況報告。思えば、私にはいろいろな国で生まれた友人がいて、またいろんな国の人とも仕事をしてきたけれど、一緒にいて相手が外国人だなんて感じたことは一度もない。むしろ、波長の合わない同国人のほうがよっぽど外国人か、はたまたエイリアンに感じてしまう。人間はどこに住んでいようとも同じような哀しみを胸に秘めているし、また同じような喜びで胸をふくらませているのがわかるとホッするものです。国境はないな〜とつくづく感じます。"