"80年代のトップモデル、イネスの半生記。上流社会での子供時代、モデルとしてトントン拍子でのスタート、その美貌でモード界のミューズに君臨し、母となり、デザイナーへ転身。誰もがうらやむ人生。でも本人はさほど幸せではない。彼女には彼女なりの葛藤がつねに存在する。人はどんな境遇に生まれようとも、どんなお気楽人生に見えようとも、自分の十字架があり、それは自分で背負わなければならないのだな〜と感じる。でも、十字架の重さはまちまち。私のはとびっきり重いと音を上げている人、じつはトライアスロン級の耐久力も与えられてるってことに気づいてない?"
隣の芝生は青くない
- furukawaさんのブログ
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