"ち〜さなお湯のみをカチャカチャ並べて、これまたちっちゃいポットでお茶を淹れる。まず急須にお湯を入れたら、台の上を時計回りにこすって「いらっしゃいませ」の意を表す。ちなみに逆回りにされたら「帰ってね」という意味らしい。一番茶は香りを楽しんだら、急須の上からじゃぶじゃぶかけちゃいます。二番茶は急須からフタのないポットに注いで、そこから筒型の小さな器へ、そしてやっとお湯のみに注ぎます。筒型の器では残り香を楽しむだけです。こんな優雅な台湾の茶芸と宮廷菓子の虜になって「徳也茶喫」というお茶屋に連チャンで行ってしまいました。"
おままごとに夢中
- furukawaさんのブログ
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