"歓声で沸き上がる球技場。きっとその試合にかける両チームの闘志と気迫といったら、なみなみならぬものがあったことでしょう。ルールは、あの宮中けまりのようにボールを蹴り上げて決して落とさぬことと、的にボールを当てて得点すること。しかし、優雅さはみじんもないはず。だって、負けチームは即、「いけにえ」行きなのですもの。なんという容赦のなさ!植物樹脂でできたボールは鈍く重たい。こんなものヘディングしたら頭が陥没すること間違いなし。(マヤの変形頭蓋骨のナゾはヘディング?)もし私が参加してたら、いけにえ第1号かな〜。(^_^;)"
"神秘のマヤ文明展、こわ〜い球技"
- furukawaさんのブログ
- 参照(2002)