"♪菜の花畑に入り陽うすれ。見渡す山のは霞深し。春風そよ吹く空を見れば。夕月かかりて匂いあわし♪菜の花のからし和えを作りながら、おもわず口ずさんでしまいました。大好きな日本の歌のひとつです。あらためて美しい歌だなぁ、日本人の感性は豊かだな〜と感じます。子供の頃の春の夕方、母と台所に立ちながら声をあわせて歌ったものです。開けはなった窓からは、淡い沈丁花の香りややわらなか土の匂い、そしてそれぞれの家の夕餉の匂いも。明日もからし和え作っちゃおう!"
春の記憶
- furukawaさんのブログ
- 参照(1854)