数年ぶりの邦画「黄泉がえり」

"最愛のひとを亡くした友人に誘われて観てきました。私も一昨年に近しい友を亡くしているので、この黄泉の国から復活してくるというストーリーはなにやらリアルで「涙つぼ」無しでは観られないのでは、と心配しましたがハンカチで十分でした。蘇ってきた少年の同級生や弟がオジサンになっていたり、娘が自分ほどの年になっていたり。そして死者は再び黄泉の国へ。なんとか乗り越え心の整理のついた別れを再び体験するのは二重の苦しみでは?"