気づくことが「豊かさ」のはじまり

"ワークで「自分が人生に求めているもの」「自分の人生に足りないと思うもの」を書き出してもらった。書いたものをみんなで眺めてみる。おどろいたことに、「あなた〜!それはすでに十分にもっているでしょうよ」と笑いたくなるほど、はたからみたら十二分にもっていて、それこそその人の一番うらやましい点を書き出している。すでにもっているものって一体化しすぎてて、自分にあることすら気がつかなくなってしまうものなんですね。"