"自分が被害者であるように感じるある出来事があった。相手は友人で、お互い関係を壊したくないので正直に話し合って十分納得した。でもなぜか、わけもなく哀しくて何かを怖がっている感じが続いた。客観的に見て、その状況で失うものは何一つ見あたらないのに。その感じをよ〜くたどってみると、幼い一人の女の子が怯えていた。小さい頃、かやの外におかれて独りぽっちで取り残されている感じが呼び覚まされていた。日常で抱く哀しみや怒り、許せない感じのは多くは、私たちの「今」の感情ではない。"
"原因がわかったら、スッキリ!サッパリ!"
- furukawaさんのブログ
- 参照(1944)