夜な夜なナイトシアターでお楽しみ

"たまに夢をみると「一大スペクタクルもの」なのです。あまりに長編で途中で朝になっちゃう。でも、結末はどうしても知りたい。そこで、二度寝をして最後まで見届けることに。これは、ちょっとした特技でしょ。この間は、私はスナイパー(殺し屋)。目の前に銃口を向けられていて、息もつけない生きるか死ぬかの瀬戸際。この緊迫感漂うなか、敵がなぜか板東英二さん。あのにこにこ顔に「ちょっと待ってよぉ」ともう一人の私が苦笑している。"