"旅の終盤ブルガリアは、相棒が不調で一人でのお出かけが多かった。そのうえ、切符売り場でボラレたり、バスの車掌にいじわるされて途中で降ろされて口論したり、ホテルでも不都合続発でフロントと交渉したり。いまひとついい思い出がないようだけど、ホテルのカフェで相棒とお茶をしながら、道行く人々やいろいろな夫婦が食事をする何気ない風景をみてて、「なんだか人生っていいよなぁ〜」なんてしみじみ。勝手に癒しが起こってました。"
「たかちゃん旅日記」5 な〜んにもしないのも旅の醍醐味
- furukawaさんのブログ
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