スミマセンが,もうちょっとやさしく・・・

仕事部屋の蛍光灯がおかしい。しかし、毎回カバーがはずれず交換には四苦八苦する。たしか前回は、たまたまやってきた友人が手慣れた様子であっという間にかたづけてくれた。彼を呼びたいところだが、すでに「この世」の住人ではない。でも、その方が都合がいいかも。すぐに「Oさん、手伝って〜」と声をかけてみた。すると今までウンともスンとも動かなかったカバーが、いきなり頭上に落下してきた。