風はわたしのことを憶えていてくれてる?

"友人を訪ねて下北沢へ。ここは私が10年以上も暮らした街。あの頃とおんなじ風がふいてて、あの頃とおんなじ気持ちで街を歩く。夕方代官山に帰ってきたら,なんだかホッとしている自分がいた。もう、すっかり私はここの住人。"