ハイヤーセルフは三度ベル

私はアントニオ猪木にあやまらなければならない。だって、あんなにぴかぴかにお元気な人を、私は勝手にあの世に送ってしまっていたのだから・・・近所のラ・ボエームで彼と遭遇するまでは。