身体をはって「幸せ」を感じるのはやめましょう

セラピーの仕事をしていると、たま〜に自分も誰かに癒してほしくなるものです。他のセラピストにカウンセリングをしてもらう方法もあるのですが、どうやら私の場合はこっそり違う手段でヒーリングすることに喜びを感じていることを発見。つまり、何年かに一度コトをおこすのですよ。前回は、リンパがぱんぱんに腫れてCTやら超音波診断やら、あらゆる最先端医療メニューを体験。これが悪性だったらもうダメだ!という瀬戸際で、医師やら友人らを大いに慌てさせたものです。でも原因不明のまま、今だ生きております(笑)。今回は、先日のバリウムでひっかかり内視鏡検査へ。本日、自分の生身のお腹の中をリアルタイムで見るというエンタテイメントが無事終了。いうまでもなく、しっかり「白」でありました。つまり、悪い検査結果が出て再検査が終るまでのあいだ、まわりの友人やら家族にめいっぱい気遣ってやさしくしてもらって、はたまた自分はどこかで危険にさらされつつ(その時点では重病の可能性もなきにしもあらずなので)しっかり健康やら命やら愛する人たちに感謝をするという、ちょいとばっかり人生リフレッシュな体験をするのでした。