けっきょく、肝心なのは「愛」だわね!

近所にできた、ちょいとシャレたカフェに友人をお連れした。その友人が、かき氷のショットを静かにカメラにおさめようとするやいなや、いきなりど〜〜んと照明が落とされ暗くなった・・・(おぉっ!ここは舞台なのっ?)。すると、オニイさんがすごい勢いでとんできて「写真撮んないで下さいっ!」とつっけんどんに言い放ったのです。そういえば、前回も私がお菓子の写真を日記用に撮影していたら「どっかに載せないで下さいよっ!」とこわ〜い口調で念を押されたのでした。私たちは、その後も「何か悪さをするのではないか」という監視の視線にさらされ、くつろぎ感はゼロ! 一杯千円のかき氷もぜんぜんおいしくな〜い。よほどだったのか、ふだんは何もいわない友人がお店に抗議してしまったほどです。写真を撮ってほしくない、という気持ちはわかりますが、だったら最初から「店内撮影禁止」とでも貼っておいてくれたほうがよっぽど親切。この場合、写真うんぬんということよりも、「ものの言い方」が問題なのです。お客さんを完全に悪者にしてやっつけちゃう感じは、接客業としては残念ながらしっか〜く。何でもそうだと思うのですが、人から応援してもらえない=敵意を持たれる人や組織は成功しないとおもうのです。だって、そこにマイナスのエネルギーが渦巻いちゃいますからね。このお店、人材の選択をまちがったようですが、これもオーナーさんの意識の反映なのでしょうね。・・・ザンネ〜〜〜〜ンっ!(波田陽区風に・・・笑)