「きょうこそ、お届けものがやってくる!」

最近、FMでよく耳にするこのMCさん。いったいどんな顔?という疑問をもつやいやな、TVのCMになんと名前のテロップつきで彼女が登場(ふつう、CMには名前は出てないよね〜。ご親切さま〜。笑)。
さて翌日、仕事用の名刺をいつものお店にオーダー。送られてきた校正用紙に『「水色」って何のことですか?』という質問が添えられていた。私は一言も「水色」なんて書いていない。でも、じつは内心密かに、絵柄上ピンクになってしまう名刺をなんとか水色にした〜い!と思っていたのでした。そこで、「もしや、色の変更ができるんですか?」とつっこみを入れると、すんなりOK。思いどうりの色になったうえに、ここで時間がかかったおかげで、ひとつ入れなければならないタイトルもまにあって刷ることができ、二度手間にならずにラッキー!
・・・・・という、最近の日常生活円滑現象を並べてみました。皆様もご経験があるはず。すると、「こういう小さいことはすんなりいくんだけど、大きなことはなかなか・・・」という声が聞こえてきそうですね。私たちが心に何かを思うたびに、宇宙に存在する微粒子が「ゴ、ゴ、ゴ、ゴォ〜!」と音をたてて集まったり離れたりの創造プロセスに突入します。そして、あるときその密度が臨界点に達すると、ある物事・人がやってきたり、何かがはじまったり・・・、と知覚できる現象になるわけです。ですから、大きな物事は何も起こっていないのではなくて、影でプロセス進行中。見えないところで確実に、何かが変化していることはたしかです。宇宙の時計は私たちの時計とちょっと仕組みがちがうので、多少の忍耐も必要なようです。