しゃんそん・ないと

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「その昔、『銀巴里』に行っていました〜」というと、生きる屍のような目で見られちゃいます。『銀巴里』無きあとは、金子由香利さんのパルコライブに通っていたこともあり、20代にしては渋く枯れた生活でありました(笑)。昨日は、お友達のご招待でひさびさにシャンソンライブに行ってまいりました。ライブというよりは、リサイタル。まずは、会場の入り口に溢れかえるおばさま連に仰天。シャンソン界のヨン様?!いえいえ、もう還暦もとっくにすぎられた七十代のおじいちゃま・・・といいたいところですが、五十代後半でもOKな若々しさ。背筋はピンとして、お肌もつやつやぴかぴか。私は、男性シャンソンは、はじめて。その名は、堀内環さん。シャンソンはひとつまちがうと「つぶやきシロー」になってしまうのですが、堀内さんのシャンソンはまさに「歌」。クラシックご出身でいらっしゃるだけに、のびのびとお腹のそこから歌いあげられるその力量。力強さと哀愁が共存する今までに無い表現。ずんずん引き込まれるよう。私が感じたところでは、一曲一曲の歌の表現よりも、全体ににじみ出る環さんの人間性、というか高潔さがあらわれた人生の縮図のような舞台でした。また、ロマンチストでお茶目なところもチャームポイント。それが、いつまでも青年のようなエネルギーを生み出しているのかもしれません。