Kちゃん、イカをありがとう!

「”生イカ”のお裾分けなんて、ホントめずらしいよね〜」と心の中でつぶやきながら、「はてさて・・・・どうやってさばくべきか」で頭がいっぱい。ズボっとあんよを引き抜いて、もしもとってもナマだったら塩辛だってできちゃうかも。うちの母が作るのをちゃんと見ておくべきだった・・・・と後悔。

さて、友人に手渡された袋をのぞいてみると、中には箱がひとつ。あれ?苺の絵がついてるけどぉ・・・・(なんかの間違いじゃないの?)。「イカじゃなかったけ〜?」と私。友人いわく、「誰もイカだなんて言ってないよ。”生もの””生鮮品”て言ったんだよ」。・・・・・・・そうだ、たしかに・・・。なぜか、私のなかではいつのまにかイカに化けてるのです。つまり、私にとっての something very ナマ なもの = なぜかイカなのね(苦笑)。

うけとった単語から勝手なイメージを作り上げて、それがどんどん広がって・・・、とんでもない結末をつくりあげ、心配したり喜んだりの一喜一憂。あんがい、人ってそんなこんなでムダなエネルギーを消耗しているようです。

さて、まるまると太った冬のイチゴ。これって初物?とりあえず、東を向いて「わっはっは!」。では、いただきま〜す!