私の学生時代は、原宿のマリオンクレープが全盛。紙にくるくる包まれた色白ふわふわのクレープは、歩きながら食べるタイプです。その後、ヨーロッパによく行くようになって、カフェで出されるお皿いっぱいの茶色いクレープのとりこになりました。そば粉を使ったしっかりとした食感がとっても香ばしくって、是非日本でも食べた〜いと思うことしきり。
すると、かろうじてそのタイプのクレープを出してくれるカフェが、NHK近くにありました(まだあるかな?!)。名前はこむずかしくって忘れましたが、カフェ・マディあたりの路地裏にある洋館風一軒家のおしゃれなお店です。
そしてそして、先日オープンした表参道駅の「えちか」にもマルシェ風お茶スポットが出現。ナント、ここでも日本人ばなれしたテラコッタ・スキンのクレープを焼いてくれるのですね〜。お皿からのはみ出し具合が、迫力があってイイ感じです。イチゴのバニラアイス・キャラメルクレープを注文したらあまりに美味で、気がついたらもう一皿オレンジソース味を友人と半分こして食べていました。さすがにお腹のあたりが・・・・。
表参道あたりは理性がきかなくなる危険な磁場があるようなので、あまり近寄るのはやめておきましょ。(危険な磁場は、私の頭の中でしょ〜 汗)