「Carmine Edochiano」

お盆休みの友人と、久々のランチデート。前回、彼女とは南青山にある「Carmine Kura」というお店にご一緒したのですが、今回はちょとバージョンアップして、姉妹店のなかでも高級感漂う四谷三丁目にある「エドキャノ」をたずねてみました。

外人シェフが日本家屋をまるごと改装したお店はよく見かけますが、ここも急勾配の階段あり、、砂壁あり、障子ありの昔懐かしい日本のたたずまいがそのままレストランとなっています。 青山のお店にくらべて、ここはなんというボリューム!まず、グリーンサラダ。「これって4人分?」というぐらい、ど〜〜っさり。ポテト、きのこ、コーン、トマト、各種リーフ・・・・一週間分の野菜が補給できそうです。これだけで「ごちそうさま〜♪」と帰ってしまいそうでした。パスタは、夏にぴったりの冷たいカッペリーニ。おおっっ!!!このトマトの量。完熟度。大きめのを丸々食べてしまった感じです。おいしそうなフォカッチャパンが出ていたのですが、一口手をつけてあとはそれどころではありません。メインは鮮魚のソテー。「きゃ〜!この切り身だけでも、600円以上はしちゃうでしょ〜!いいの?」という特大サイズ。炭火で外側はカリッと、中はふんわり焼けています。軽くマリネしたお野菜のみじん切りが、これまたこんもりとそえられて・・・・・ランチ以降、何も口にできないほどの満腹感。そうそう、このあとにはリコッタチーズのタルトもありました。しめて、2100円!お値打ちです。