ちっちゃな客人

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本日のおうちお茶会のお客さまは、T家の王子さま、りく君。

3才児とふれあう機会がない私は、そりゃあ目をまるくするばかり。はじめこそ恥ずかしそうにしていたものの、ほどなくパワー全開。真夏でさえ26度でききすぎの冷房が、22度までおとしてもきかないきかない。

それに、おいしいものを頬ばっているときと、おもちゃであそんでいるときの、注意のきりかえと集中力のものすごさ。こどもならではの正直さで、自分が望むもの欲しいものにしかいっさい注意を向けないのです。

私たちが自分の現実を意のままにコントロールする「現実創造のカギ」は、この生まれつきもっている注意と集中力と正直さにあるのです。が、悲しいかな、いつのまにか魔法の杖であるそれらを失ってしまうようです。どうか、りく君、このまま自分に正直な超熱中少年で大きくなってね。

「今ここに存在して」「今だけを生きる」・・・。幸せって、シンプルなんだな〜と感じ入りました。ご来訪ありがとう!また来てね♪