この見るからに辛そ〜なナベ。
しっかし、いちだいじ!
いちばん辛さに弱くって、毎年「マ〜ラ〜鍋」の季節はヒ〜ヒ〜転がりまわっていたはずのわたしが、「コレッ!ゼッンゼン、カッラクナイネ〜!(なぜか外国人風)」と文句たらたら発言。他の3人も「えっ?たかちゃん、ついに慣れちゃったの?」と脅威のまなざし。
じつは、行きつけの「刀削麺荘・代官山」が定休日で、他の火鍋のお店の中でももっとも辛そうな「家家厨房・恵比寿」をチョイスしたのでした。・・・・しかし、あっけないほど辛くない(いやっ、きっと辛いんだと思うけど・・・。馴れってコワイ)。いつも、辛さのあまり「るん」スタッフの人格が豹変し奇声を発するところまでゆくのですが、本日はみなさまいたって正気です。・・・と、油断した最後の土壇場、唐辛子がふつふつと熟成して、むせるわ!ほえるわ!・・・タイムラグあり、でした。
行きつけのお店のほうが薬膳がざくざくでお味が深いです。今回のお店は、様々なお薬味、味噌、タレで、好きに味付けができ、ちょっとおままごと気分。がっつり吠えたい方は、「刀削麺荘・代官山」へどうぞ。辛くしてね!というと、よりバージョンアップしてくれます。