満月の夜、またまた魔女ミーティング

先日、熱海でホメオパシーをやっている友人に私の声楽家の友人を紹介するするべく、こちらにきていただいた。そこにちょうど、写真家の友人も加わって、四人で話がはずむはずむ!気がつけば空腹も忘れて、夜9時まで3時間もしゃべりまくり。

ホメオパシーの友人と私が並んで坐っていると、「この二人、そうとう濃いよね〜!前世魔女だね」と言われる。たしかに、現在ホメオパシーと称して毒を盛っている彼女と、催眠を使う私と。怪しくないはずはない(笑)。

しかし、何をおっしゃる!他の二人だって相当個性的。声楽家の友人は魔女人形のコレクターだし、写真家の友人は中世を感じさせるヨーロッパの写真をたくさん撮る。この四人のメンツはなにやら不思議な調和をかもしだし、笑いがたえない。たぶんその昔、四人で帚にのっていたかもね。

そして昨日は私が熱海に出向いて、ホメオパシーの友人のところでお仕事。ひょんなことからジュエリー作家をしている旧〜い友人が真鶴から訪ねてくださった。またまた三人で盛り上がる。あっというまに、彼女も三島スピコンに加わることに決定!この石を自在にあつかう彼女もまた魔女っぽい。とうわけで、魔女三人組のブース、ならんで出展します。

帰り際、外に出ると澄みわたる空に満月が煌煌と。なんだか、東京まで帚でひとっとびな気分でした。