アバンギャルドづけ

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六本木にできた国立新美術館に行ってきました。うねうねしたガラス張りの外観が話題をよびましたが、実際に見ると思ったほどぐにゃぐにゃではありません。しかし、大っきい!

「アーティストたちの三つの冒険物語」という催しを鑑賞。はじめに出てきたのが、セザンヌの静物やピカソのエッチングで、かつて油絵を描いていた私はつい鑑賞にリキが入ってしまいます。

しかし、これがいけなかった。みるみる作品は前衛的になり、アバンギャルドの世界に突入。トタン板やら洗濯バサミ、こわれたピアノに、はては便器まで。摩訶不思議なオブジェがえんえん・・・なんと25もの巨大展示室が続いているのです。もう、お腹がいっぱいという感じなのに、やめたくてもやめられません。

そもそも作品を「わかろう」「共感しよう」なんていう努力をしてしまったことがエネルギー消耗の原因のようで、ついには横にいた芸大出のMちゃんに「ねぇ!芸術っていったい何なのよ?」とつめよるしまつ。

もう全身、現代アートでぱんぱんで目眩がします。しかし、日本の美術館でここまで大きなフロアははじめて。内容もとっくに理解の範疇を越えていて、なにやらつかのま海外の美術館にワープしたような感覚でした。