毎年「確定深刻(?)」が終わるとまさに春なのですが、今年は今になって冬のような冷え込みです。
自営業の友人と毎度毎度ハッパをかけあい、終わったあかつきにはお祝いです。締め切り直前となると、目は血走り悲惨な形相そのもの。
しかし、本年度のわたしの申告は、よ・ゆ〜!「るん」はじまって以来の快挙で、どうしたことか一ヶ月も早く終わっちゃいました。我ながら、「やればできるじゃん!」とかなりあきれ顔。それをいいことに、「早く終わらせて遊ぼ〜よ〜」と友人にプレッシャーかけまくりで、かなりいやがられました・・・(苦笑)。
ご褒美は、お気に入りの和食屋さん「KAPPO R」でランチをし、映画へ。きょうばかりは「何でもありだ!」と、ふだんは飲まない炭酸ドリンクとキャラメル&バター塩味の見るからに身体に悪そ〜なポップコーンを巨大バケツサイズでわしわし完食。
映画はウィル・スミスの「幸せのちから」を観たのですが、ちょっと選択をあやまりました。どこがサクセス・ストーリー??父子二人でホームレスという貧困どん底映画。自営業のわたしたちにはなにやら身につまされるものがあり、エンタテイメントどころじゃありません。観賞後、二人でガックリ肩を落としてお茶をするさまは、かなりの悲壮感。どっぷり共感しずぎました(~_~;)。