未知との遭遇 from Hawaii

「これを試食したとき、すんごくおいしくてたかちゃんの顔が浮かんだ!」という理由で買ってきてくださったハワイのおみやげ。おいしいものに出会ってわたしの顔をソク思い浮かべて下さるとは、なんと光栄なことでしょう♪

「帰ったら、スグ食べてみて!ほんと、おいしいんだから!」と目をキラキラ♪なのに、一週間たった今もそのままテーブルの上に飾られています。

きょ〜みがないわけではないのです。逆に、大あり!次ぎの瞬間にでも飛びついて、フタをこじ開けたい衝動に・・・(笑)。でも、「すんごくおいしい」ものをそう簡単には開けてはいけない気がするわたし。そう、なんか特別なオケイジョンが必要なのです。たとえば、「よ〜しっ!よく頑張ったぞ!ご褒美をあげよう・・・」みたいな。

・・・・って、いったいどういう信念があるのやら?
「特別な努力をしないと、特別にいい体験はさせてあげないよ〜!」ということ?あ〜あ、これじゃ手に入るものさえ自分で台無しにしてますわね。なんたって、わたしたちの人生は自分の信念のあわせ鏡ですから。なので、ソク「わたしはいつだって、たとえ一日グ〜タラ怠けても、とびきり特別なものを手にする価値がある」という信念に変更いたしました。

ということで、あっさりご開帳!

!!!  ん〜〜、かなり未体験ゾーンなお味ですよ、これは。酸味があるけれどまろやかで、すんごくフルーティ!そのうえ、コクがあり・・・おいし〜いです。色も、たべものにあるまじきラブリーピンクときています。
新しい体験をプレゼントしてくださってありがとう♪♪

これは写真左の瓶、グァバ・バターです。
じつは、もうひとつおみやげがあって、そう右にあるシロモノ。これは明日作ってみる予定です。明日またご報告を。