最近、あちこちで見かけるようになったパン屋さん「PAUL」。
売られているパンやスウィーツのラインナップにしろ、お店のつくりにしろ、にわかにフランスを旅してしまったような気分にさせてくれます。
そうそう、こういうハードなざっくりしたパンは噛めば噛むほど味があって、ぜひシンプルにいただきたいもの。チーズやワインだけで最高!と思わせてくれます。
とくにお気に入りなのが、カフェレストランのあるPAUL。今回足を運んだのは四谷。ランチタイムはいつもフランス人のお客さんをたくさん見かけます。
前回はオムレツをオーダーしたので、きょうはキッシュ。ほうれん草がぎ〜っしりつまったアツアツのキッシュはさっぱり味。ビネガーがきいたつけあわせのサラダによくあいます。そこに、かごに盛られたたっぷりのパン。どちらかというと、これがお目当て。
イチジクなどのドライフルーツ入りやら、ナッツが入ったものなど、スライスされたパンが5〜6枚。お料理がやってくる前から、もう止まりません。もちろん余ったらいただいて帰ります。翌朝、軽くトーストしてもオイシイ!
外人さんを見ていると、ほとんどの人がサラダのランチ。大きなお皿に山盛りのツナやらチーズ、サーモンのサラダ。たしかにここのサラダはお野菜がぱりぱりでビネガーの香りが高く、フレンチレストランのサラダのよう。次回は、他のPAULでぜひサラダにトライしてみましょ♪(もう、すぐにでも行きたいっ!)