食べて、喋って、タヌキのお腹のショーロン・ナイト

ご近所でリコネクション・プラクティショナーをしているKちゃんとゴハン。彼女の行きつけのチャイニーズ・恵比寿「JIN DIN ROU」にご案内いただきました。

お店のウリはショーロンポー。わたしたちの目的もモチロンこのショーロンです。

ぱっくり口に放りこむと、ほんとにジューシーで、なおかつさっぱりしたあと味。まったく”肉々しく”ないところが、にわかベジタリアンのわたしにぴったりです。

Kちゃんは、わたしに言わせると「少女マンガ」や「連ドラ」の主人公。たとえば、「キューティ ブロンド」とか。ルックスが可愛いことはもちろん、いつも夢があって、トライ&エラーをくり返し、ときに落ち込みつつも、それでもメゲずに、ついにはめでたく欲しいものをゲットしてしまうという。「誰だってできるよ!」物語を見せてくれる勇気と元気の主人公です。

なので、ゴハンをたべつついろいろな話が飛び出し、「なるほど〜」「そ〜だよね〜」と気づきが連発。よく喋り、かつよく食べ・・・気づいたらタヌキのお腹。

シューマイにギョウザに春巻、サラダに海老料理、炒飯・・・かなりのラインナップ。しかし、「これを食べずしては帰ってはいけない!」というデザートがあるそうで、そちらもなんの躊躇もなくいただいてきました。

う〜ん・・・名前は忘れました。ようは、練乳のかき氷に生クリームにマンゴ、それがさくさくふわふわ・・・(描写力が乏しい・・・)。そのお姿だけでも、かなりの迫力。ちなみに、これは小皿ではなく大皿盛り。おっきいですよ〜、これは。

とどめのデザートでお腹は破裂寸前。でも、以外にお値段がリーゾナブルなのもこのお店の魅力でした。楽しいディナーをありがとう♪