まんまるの玄関灯。昔はよく見かけました。ガラガラっと引き戸を開ける音もなつかしいです。
ここは、「るん」から数分の住宅街にある日本家屋のごはん屋さん「どんつきの一軒家 青屋」さん。
名前のとおり、敷石がつづくほそ〜い路地のつきあたりにあらわれます。こんな近所にこんなお店があるとはにつゆ知らず、お友達に連れて来てもらいました。
お店の中もノスタルジック。
メニューも、いろいろなおかず満載のおばんざいがあったり・・・。この日は残念ながら売り切れていたので、わたしはお野菜たっぷりのカレーと五穀ご飯をいただきました。ん〜、やさしいお味でおいしいです。お友達は、コラーゲンたっぷりの辛鍋。これもいいお味。お肌がつるつるになるそうです。
日中はカフェにも変身・・・しかし、夜はナント、どなたかの紹介がないと入れないお料理屋さんに変身。そういわれると、是非いってみた〜い!
ちなみに、こちらのお店の本店は京都では一日一組のお客さんしかとらない料亭で、その娘さんの経営だとか。なるほど〜、だからお味はとても薄味で上品、なおかつしっかりおいしいのです。
この日は一日ペーパーワークに追われていたので、ランチといえどもちょっとした異空間体験となりました。。中目黒にいらしたらよってみてくださいね!