きょうは午後から健康診断です。
クリニックに着いて着替えたら、あとはなすがままのなされるがまま・・・。何をされようとイヤとはいえず、まな板のコイ状態。
幸い健康なので、日頃自分が「身体を持っている」ことすら忘れてしまっている次第です。あらためて自分が乗っている乗り物について注意を向けることができました。
残念ながらすでに「新しい」とは言えないけれど、長年のつきあいとなったこの「愛車」。そこそこ「新しく」ないがゆえに、もっと食べ物のこととか、睡眠のこと、運動のこと、リラックスのことなど考えてあげなくちゃいけないな〜と反省しています。
よく友人が「何も気にならないことほど素晴らしいことはない」と言っていますが、まさにそのとおり。何も気にならないということは、まったく問題がないということ。つまり、長年黙々と素晴らしい働きを続けてくれているわけです。身体のそれぞれの器官の複雑さ、奇跡的なしくみを考えたら、それらが何事もなくほかの器官とコラボレーションを続けてきてくれてたことはスゴイことですよ。あらためて、ありがと〜!!
ちょっと身体をゆるめることや深呼吸、そして自分の身体にしっかり注意を向けて感謝してあげることだけでも身体が喜んでいるのを感じます。あらためて、わたしの「愛車」に感謝です。(^_^)