このところ、むか〜しむかしにご縁のあった方々と再会し、新たなおつきあいが始まるという機会が多々あります。
昨日の再会四人組は、弱冠ハタチで華の”丸の内OL”(事実、まったく華などではなかった!)をしていた時代の同僚さん、あやちゃん、えりちゃん、りかちゃん。最後に四人一緒だったのは何年前のことやら・・・口にするのもはばかられます。それは、遠〜い遠い〜いにしえの昔。
あれからの自分の人生を考えると、とても今生の出来事とは思えません。軽く三つは、山越え谷越え人生を生きてきた気がします。
でもね〜、こうして会うと不思議!そのまま四人で、そのころの職場から抜けだして飲みにきた気分。時間のきれめが感じられないのです。もちろん、それぞれがそれぞれ、さまざまな経験をつんで、決して同じ人ではありえないのに。
若かっただけに何の気取りもなくおつきあいしていたぶん、今も安心していられるのかもしれません。魂の成長って別の誰かになっちゃうわけじゃなくて、「よりほんとうの自分」に磨きがかかるだけなのですよね。みんな、より自分らしくなってた。
「すべてに時あり」。ひょんなことからはじまった、旧友との第二章。いったいどんな続きがあるのかな〜♪