フルートのコンサート会場で顔を会わせたK夫妻とT女史とともに、お茶&お食事へ。
お茶をしながらの食べ物談義で、「辛いし、臭いし(キムチが)、断じて韓国料理はお断り」宣言をしていたはずが・・・、あっさり降伏。本日は韓流ディナーです。「この人、言ってることとやってることが違いすぎるぞ」と思われても仕方なし・・・です(汗)。
もともと、コトバよりは、人の行動や生き方・起きている出来事を見てすべてを判断するたちです。ノンバーバルの方が大切なのです。
それって、たぶん自分の言動の一寸先は「闇」なのを承知しているからかもしれません・・・(この韓国料理のようにね)。
日々の興味や体験や気づきで、自分の信じていることってどんどん変化してゆくもの。だから以前信じていたことが、今信じていることとは限らないのです。そして、それこそ成長のアカシ!であると。
言葉にたよりすぎると、「だって、昔そういったじゃない!」ってな調子で責められることに・・・。でも、人は標本や剥製のようにずっと同じ姿や形や考えでいるわけじゃない。細胞だって日々生まれかわるように、昔の自分はもうそこにはいないのですよね。
そういう人、当てにならなくて困る?いえいえ、約束はちゃんと守りますよ。でも、日々、軟体動物。変化していたいのです。
次ぎの瞬間に「あ!そっか」と思ったら、新しい考えにコマをススメます。
というわけで、「ちょっと食べてみようかな〜」にはじまって、みんなでワイワイしているうちにとってもおいしく感じるぞ!となった韓国料理。本日からone of my お気に入り にバージョンアップいたしました♪